Thursday, February 16, 2023

「言論の自由 」に対する侵害 Violation of "Freedom of Speech"

世界中で私達が直面しているのは、正にこの「言論の自由」が奪われているという事実です。
アメリカでも日本でも本来なら、憲法で保障されるべきものです。ですが、これがありません。保障もされていません。虎の門ニュースが無理矢理終焉に追い込まれ、今またあさ8もYouYubeで規制がかけられています。明らかに言論弾圧、保守を思想と言いたいならば、思想の弾圧とも言える行為です。これはアメリカの主要ネットワークを中心に行われています。

Microsoft, Google, Facebook, YouTube, Twitter社などを通して行われている言論の自由の侵害、これに対して法的措置が行われないこと自体が司法の崩壊を意味しています。憲法で保障されるべき国民の権利です。保障されるべきは国民であるにも拘らず、国民でない左翼の主張、これを守っているだけなのが司法の実態ではないでしょうか? 金、権力、暴力、これによって内部から司法自体が壊され、結果、私達の言論の自由は抑圧されています。では誰が、あるいはどういった団体がこれをしているか? まず先に上げたネットワーク関係の会社だけではなく、既存のメディア、すなわち、新聞、テレビ、出版社、正にこういったものを通じて行なわれていました。それが今やインターネットという媒体を通じて、一般の私達にも目に見えて明らかになったということです。

そしてこのメディアの背後にいるのはいつもかの国々です。中共、ロシアによるこのような工作は戦後も続いていたというのが実態です。郵便局、図書館、マスコミを通じて行なわれ続けてきた言論の自由に対する世界中での工作活動が今やインターネットを通じても行なわれているが為に、逆に目立つようになったという皮肉がそこにあります。

今までは目に見えない形で行なわれていたものが、目に見える形になったものの、実はその媒体自体はより実体的でないものになっているという事実。ここに既存の法律の抜け穴がある為に、インターネットにおける法規制が早急に行われるべきでしたが、実際アメリカにおいても、どこまで法の改正が行われたのか、そちらの方面は全く知りませんが、これ無くして私達の言論の自由は守られない訳です。既存の実体の掴みやすいメディアではなかった為に、法の規制が追いつかず、私達の権利が明らかに侵害されているというのが現実です。学校のいじめでもネットを通じてのものに自殺まで追い込む醜いものが存在していても、加害者を罰することが出来ないならば、これが減ることはないでしょう。

先にあげた言論の自由を侵害している会社に規制をかけたいならば早急な法改正が必要ということは述べました。民主主義を守りたいならば、民主主義国家においてまずそれが必要です。

ワクチン接種や、トランスジェンダー問題、昆虫食など、明らかに万民が分かる、科学的根拠にすら基づいていない馬鹿げたアジェンダに振り回される社会。彼らの押し出す出鱈目な独裁、明らかに生命を危険にさらし、本来の個々の人権こそが侵害されているアジェンダと一緒になっている議員、あるいは政府。その背後で彼らは子供を武装し、土地を買い上げ、侵略を進めています。私達民主主義国家の国民がまず覚醒し、こういった侵略をまず阻止しなければ、共産主義国家の餌食になるとは目に見えています。今やワクチン接種による死者数を思えば、明らかに攻撃を受けていることは否めない訳です。それを煽った言論界の改革、国民の言論の自由を取り戻すことがまず政府のするべきことでしょう。中国の言論弾圧は有名で誰でも知っていたことですが、今や世界中において私達の身にも、もろに降りかかってきている、この現実にまず目を向けましょう。




1991年に渡米してすぐ突然、インターネットが一般に普及し始めたのを覚えています。それまで日本の大学用にワープロを使っていたのが、(時にはタイプライターも。) 突然コンピューターで自由に文字が書けるようになり、グーグルで何もかも検索可能になりました。あまりにも急激に世界が変わり始めたのを覚えています。当時語学留学でConetticut州の大学にいましたから、最先端のものに触れていたのかもしれません。




No comments: