Sunday, September 4, 2022

武笠家

私は毎日朝が大変。朝目覚めると身体全体に霊がのしかかっている重さで実際にかなりきつい。霊能者の方のビデオを何回か見ないと開放されない。信じるも信じないもない。天井を這う大きな蜘蛛が霊的に見えることもあるし、沢山の小さな虫の時もある。とにかくこういったものに手足を縛られている感があります。

何故こうなのか考えてみたら、思い当たることがあります。まず彼らが拘束しているのは私の中にいるご先祖さまでしょう。何故か? 昔は武家である以上戦なんて多いし、やったやられたはどこにでもある話。その怨みでは負にオチない。自分の離婚もまあ巷での離婚率を考えたらこれも本当の理由ではない。更に言うなら父方ではないと思いました。

母の家系というか家族もまあ起きたことから見ると思いっきり呪われてる系の家系に思えるけど、今回やはり父方の祖母の家系が大きく関係しているに違いないと思いました。狙われる理由。別に某教会に関わったからではなく、それ以前から囲まれていた感。子供の頃からといえば分かりやすいでしょう。

でも自分は見える方ではありません。むしろ見えない方と言う方が正解です。ただ夢に関しては、普通カラーです? とにかく今も両脚から張り付いてるものが取れません。昔は低血圧で起きれないと思ってましたが、理由はこっちだったのかと今になって実感というか分かりやすく取り憑かれてます。

父方の祖母の家系は氷川女体神社を代々守っていた神官の家系。現在はもう違いますが。祀られているのは奇稲田姫。でも私はこの神社に行ったことはありません。昔は武笠家が守っていたとしても、祖母からその手の話は聞いたことがないし、祖母も知らなかったと思います。ただ珍しい名字なので調べたらすぐネット検索で引っ掛かり、ついでに本も出ていたので買って読んでみました。取り立てて面白い話もなかったんですが、地道に地域に密着していた神社?でしょうか。武蔵野一宮とか氷川神社、中山神社と共に、見沼周辺、氷川三社と言われて、まあ稲作を守るのに貢献してた感じでしょうか。まあここが命綱といえば命綱だったかもしれませんね。大きくお祭りをしながら、雨乞いもして。。。 最近雨が多いから分かりませんが、埼玉エリアでも結構渇いていたのでしょう。

食べ物は人間にとって命綱ですから。なんとなくウクライナが攻められているのもこのせいなのかと思えなくもないですね。まあ武笠自体はもう神社に関わってないんだし、と思いますがそうなると、取り憑かれているのは神社ではなく、土地を守ってきた人々なんでしょう。なんかこう地道に守ってきたんだろうなって、本を読んで思いました。華々しくないんです。笑。
日本人的というか、それが悪霊は気に入らないんでしょうか? 

亡き祖母は大正7年7月7日生まれと、なんとまあというお誕生日でした。父は昔の敬老の日生まれでいつも休日だったのに、途中から敬老の日まで動かされてしまって、まあなんとも。。。🙄 まあでも神主さんだったご先祖さまは地味だろうがなんだろうが、何か霊力があったのかもしれませんね。逆にいつも悪霊に憑依されてるような母は何かこの神主さん達と関係があるのかなあと思わなくもない。。。母方の方は木下で東京のもっと徳川に近い神社か寺だったかな。。。を始めた家なんだと思いますが。。。昔から墓がそこではその名前ばかりだし。。。調べたらやはりそうでした系。まあこっちこそ呪われてもおかしくないような気もしますが。。。

つまり武笠のご先祖さまが木下家に付きまとう悪霊に打たれているような、自分に起きることはその現象みたいなところでしょうか。東京といっても母方の墓は埼玉沿いなので武笠のご先祖さまととても近かったと思います。お寺と神社って何が違うんでしたっけ? 寺は仏様ですか。。。何か父方の祖父の家は仙台なのであまり関係ない気がします。。。けど昔は何の交流があって仙台と埼玉で結婚してるのかは聞いたことはありません。

これだけ書いてやっと体がまだ半分くらいしか開放されません。起きればいいんですが、すぐ動けないのには理由があるんです。姿勢が悪いと昔から言われますが昔から肩にいっぱいのしかかってるようです。坊さんが修行中に肩を叩かれる訳はよく分かります。。。😑


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