Friday, June 25, 2021

夫婦別姓問題とLGBT問題について

これは別問題に見えますが、左翼の煽動する内容という点では一緒だと思います。虎ノ門では何故夫婦別姓が問題かと言う内容で子供の名字はじゃあどうするのかという点と仕事上では夫婦別姓を完全に自由に実行出来る今の日本で敢えて、戸籍まで変え、家庭内に問題を増やす意味がないということを明確に前回取り上げた時と今回で説明していました。そして夫婦別姓を主張しているのは勿論少数派です。


ハンガリーはこの前私が上げたような同性結婚のイラストのような内容を子供への影響を考えて教科書などから外すとしただけで、メディアがEUが騒いでいますが、この内容を取り外すことにハンガリー国民の大多数は実際賛成な訳で、当然ですよね。


人権人権と少数の特殊部隊の為に大多数のノーマルな人の人権が迫害されるのはいかがなものかと思います。普通の両親揃ってる家庭の子供達がより同性愛に導かれるよう教育されるのに何故黙ってないといけないのでしょうか?


アメリカのニュージャージー州では学校のカレンダーからアメリカの祝日を取り外すそうという馬鹿げたことを阻止する為に父兄達が立ち上がって大多数の賛同で食い止めましたが、左派があるいは中共が出してくるマイノリティ擁護を盾に自分達の文化、伝統が次々と壊されようとするのを黙視している訳にはいきません。


女子スポーツに性転換した元男性達が入ってくるとか、全てのナンセンスを人権擁護で片付けられ、より多くの人権を踏み躙られる側の擁護は一切しないのがマスコミです。


問題なのは声を上げなかったら、子供達は学校で同性愛の教育を受け、国の祝日は忘れ去られ、祝うこともなく、両親は違う名字で、兄弟姉妹も別の姓で、女性トイレにどう見ても男性が入ってくるということに、耐えなければならない社会になるということです。


次から次へと家庭、社会、文化を壊そうとするこの文化大革命のようなことが、日々、一部の国会議員や権力者、そしてメディアによって工作されているという現実にどうやって対処していくか。ウイグルジェノサイドは全く他人事ではないということを、そして一部の地域や国ではなく、コロナでより明確に分かったように、世界中で工作されているということです。


例えば同性愛好者の人格や彼らの嗜好を否定するつもりはありませんが、そうでない人間をあるいは子供達を敢えて学校教育まで使って煽動するのはやめて欲しいという私達の声に関しては彼らはなんと答えるのでしょうか? 同性婚では子供が産めない以上、私達が正常で彼らはある種の先天的なあるいは後天的要因のある病気ではないかとも私個人では思って思っていますが、こう考えるのはマイノリティではないとも思っています。ただ病気の人を、また変わった趣味の人を責める気はないし、そして感情や事情も分からなくはないので、彼らの人格をそれによって否定する気はないのです。


そして肝心なことは、当事者達は左翼の人たちにこれもまた担がれてあるいは煽動されているということです。権利を剥奪されていないアイヌの人達の権利を、アイヌでない人々がアイヌに成りすまして主張するのと同じレベルで問題化されるのです。


「レフティーの言っていることだ」はっきり言って大部分はこれだけのことです。

問題はこの一部の少数派の声によって大多数の私達の人権が阻害されているということです。ですからニュージャージーの学校のようにその不当な措置をしようとする人間を呼んで、全員で話し合うことは、良かったし、いい例になると思います。昔教室にいじめっ子がいたら、クラス全員で話し合って、先生がいじめっ子を諭すというか、対処してましたが、そんな感じです。


全員で全てをあからさまにしていくのが解決策で背後にあるお金や脅しも明らかにしていけば解決しやすいと思います。私も含めて誰にでも弱点はありますが、そこを突かれても守るべき自由を諦めてはいけないと、アメリカの強い政治家に見習いたいと思います。

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