今朝の朝8で名古屋や南京大虐殺の話がありましたけど、私の世代からの見解を話します。確かに南京大虐殺は虚構、フェイクニュースなんでしょう。でも私たちの習った世界史の教科書には残念ながら史実のように書いてあり、テストにも必ず出題されるような項目でした。山川出版だったはずです。だからそれを疑ったこともありませんでした。つまりそういう教育を受けている大半の日本国民は、私だけでなく盲目的に公立学校で習って先生に教わり教科書に書いてあったことを信じています。今の教科書はどうなっているか私は知りませんが、この話が事実だとすると、南京大虐殺だけでなく、幾つものフェイクニュースの集大成が私たちの教科書に違いないと推測できます。
名古屋に関してですが東京、大阪に続く第3都市と聞いていましたが、30年前名古屋駅に降りた時その規模の小ささというか地方と変わらない規模にがっかりしたものでした。金のシャチホコとか結婚の際に嫁が大量の嫁入り道具を持参するというのが名古屋のイメージでした。今思うともろ中国みたいですね。金のシャチホコなんて。。。ということは昔からそういったエリアなんでしょう。だから広沢さんだろうがかわなんとかさんだろうが、そういう人が政治に参加しているに違いない、と思います。トヨタがアメリカにフェンタニルを運んでいるというのもあながちデマではないかもしれません。会社がどうこうではなく、スパイがあらゆるところに潜んでいるという話です。スパイ防止法もない国なんですから当然の結果でしょう。
言い訳をするならば日本は大国ではなく小国です。経済大国という名前が自国に勘違いをもたらしたようで、島国であることも忘れたかのような錯覚に陥っていますが、防衛ということを考える時、大国ではなく大国からの侵略と影響を多大に受けた小国として戦略を練る必要があるでしょう。
今気になっているのは日米間に戦争が起きた本当の原因です。もちろん石油などの問題もあったかもしれませんが、もっと根本的に戦うべきでない2国間が戦うことになったロシアの戦略。ソ連がどのようにアメリカ政府に浸透し、中国がどの程度日本政府に入り込んでいたか、その歴史を正確に知りたいと思います。2国間にあった不幸を取り上げてはいまだに日米同盟を壊そうとする日米友好関係を壊そうとするプロパガンダが親露親中勢力がメディアにSNSに多く存在します。囲まれているといっても過言ではありません。小国ですから。。。そういう意味で小国は小国なりの防衛、つまり近隣の台湾や他の東南アジア諸国と協力して民主主義側の防衛線を張らないといけないでしょう。アジア版NATOというならそういったものではないでしょうか? 小国とはいえ、やはり歴史的にアジア圏でリードしてきた立場ですから謙虚な姿勢でイニシアチブを取るべきだし、知恵を働かせるべきでしょう。
とはいえ今のPMはどこからか送り込まれた人でしょうからここを変えずしてきちんとした防衛戦略が練れるはずはありません。今回の参議院選挙で北村先生が圧倒的な票を得たのは、国民はそれを分かっているという証です。日本国民は馬鹿ではないということを選挙で表明出来た訳です。これを見ても黙っていられる自民党員は次の選挙で審判が下るでしょう。政治家とはその国の国民の代弁者であって、敵国の代弁者であっていい訳がありません。敵国の代弁者に私たちの税金を使うのはまさに敵に塩を送っている状態であって、即刻やめるべきことです。
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