最近ガーデニングを始めたのですが、さくらんぼが食べたくて暖地さくらんぼという苗木を購入しました。今にも実が成りそうな状態で届いたのが上の写真ですが、植えてから数日で下のように実になりそうな部分は無くなっていました。この後右に見えるてっぺんの部分も見事に無くなってしまいました。さくらんぼはこんな具合ですが彼らはプチトマトをやたら勧めてきます。検索してないのにやたらHPで目に入るし、人を通してTVを通してやたら勧めてきます。知っていましたか? 韓国ではプチトマトを果物として扱っています。日本だったらパフェやかき氷の上にさくらんぼを乗せるのが定番ですが、韓国ではその部分にプチトマトをのせるんです。果物だと言い張って。。。理由は知りません。いつからそうなのかも知りませんが、そういうお国柄の人たちが私のさくらんぼの実の部分を取ったのでしょう。桜が日本の象徴だからか詳しい理由は分かりませんが、いい加減にして欲しいです。あとフレンチラベンダーも今回もやられた感があります。わざわざラベンダー用の土にしているのにある日突然急に生気がなくなりました。地植えに変えてみましたがいまいちです。多分土に何かされたか虫を入れられたか、ナメクジが受け皿に入っていたのは捨てましたが他の部分も要チェックでしたね。一応安全な殺虫剤も巻いていましたが、土に何かされていたらお手上げです。
さくらんぼは実は簡単に成るはずなんです。栃木で育った私はお習字の先生の家のさくらんぼの木からよく頂いていました。アメリカでブラックベリーが簡単になっている感覚です。
まあ今日はその彼の国のプチトマトさくらんぼ事情を知らない方のために参考までに書いてみました。木が大きくなって実が道路に飛び出たら沢山落ちて通りがかりの人も食べれるようになるのに本当に馬鹿ですよね。栗の木とかもよく栗がイガごと落ちてたなあ。あれ拾うのが楽しみだったわ。。。